スマホのバッテリーがすぐになくなってしまう故障の修理のはなし
ドコモのスマホ(ソニー製)を3年半ほど使用していた時に起こった故障の体験談です。バッテリー残量が20%近くあると表示されているのに、突然電源が落ちてしまうなどのトラブルに頻繁に見舞われるようになってしまいました。インターネットで調べてみるとバッテリーの故障であり、交換修理が必要とのことだったので、修理することを決意しました。ドコモショップに行って手続きをするのは、時間がかかって面倒だと思ったので、ドコモオンラインショップで修理の申し込みをすることにしました。オンラインショップの修理受付のページで、「電源がすぐに落ちてしまう」という故障内容を入力し、自宅に代機を送っておらえるように手続きを行いました。3日ほどたって代機と返送用のキット、さらにデータ移行の方法が書かれたガイドブックが送られてきました。少し苦労はしましたが、ガイドブックに書かれた内容を参考に、代機にデータを移行し、スマホを修理に出しました。数日経ってからドコモから連絡があり、バッテリーの劣化と外装のダメージが認められたので交換し修理するとのことでした。またケータイ補償お届けサービスというものに入っていたので、修理費用はわずか数千円ですみました。今でもそのスマホを愛用しています。